ゴルフ狼

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『KING GOLF』1巻のあらすじ

第1話/プレデター

最強最悪のケンカ屋"プレデター"の異名を持つ帝倫高校一年の優木蒼甫は、地元の暴走族との喧嘩の最中、同じ高校に通う天才アマチュアゴルファー霞見ひかるに蔑むような目で睨まれる。霞見のことが気になる蒼甫は、親友の松丸と共に霞見の所属するゴルフ部に現れ、霞見にゴルフはおっさんのスポーツだと言い放つ。そこへ、ゴルフ部コーチの谷川がやってくる。谷川はゴルフを馬鹿にする蒼甫と喧嘩になり、蒼甫にはクラブに球を当てることすらできないと言い切る。蒼甫は右手一本で霞見が打った250Yを超えると宣言するが、結果は210Y。勝負に負けた蒼甫であったが、ボールを芯に当てた手の感触に感動し、その場でゴルフ部入りを決意する。

 

第2話/スイング

本当にゴルフ部に入った蒼甫。ゴルフ界の"王様"を目指すと宣言し部員たちを唖然とさせる。主将の長田は、帝倫高校ゴルフ部は関東大会で優勝するほどの実力校だからと、初心者の蒼甫の入部を認めない。そこへ谷川がやって来て、蒼甫の入部を許可する。長田や他の部員たちは谷川の決定に渋々従う。さっそく練習を開始した蒼甫。だが、昨日と違い今日はロクにボールが当たらず、当たっても420ミリ転がる程度。イラつく蒼甫は谷川に教えを請う。谷川は他の部員たちの腕力に頼らない力みのないスイングを見せる。そして蒼甫を旧校舎に連れて行き、丸めた新聞紙を手渡す。

 

第3話/新聞紙グリップ

丸めた新聞紙でクラブの握り方を教えてもらう蒼甫。だが、スイングをしてみるとグリップが潰れてしまう。谷川は蒼甫に、グリップが潰れぬよう力を抜いてスイングするよう指示する。30分後、谷川は蒼甫がスイング練習に飽きてサボり始める頃だと予想する。しかし蒼甫は、ゴルフ部の部員たちが下校しても、黙々とスイング練習を続ける。

 

第4話/ボディドリル

一週間後、谷川が蒼甫の様子を見に行くと、谷川の予想に反し蒼甫は練習を続けており、グリップを潰さないスイングを習得しつつあった。谷川は次の練習としてボディドリルを蒼甫に課し旧校舎をあとにする。

 

第5話/ビジネス

さらに一週間が経ち、蒼甫は二週間振りに練習場に姿を現す。谷川は基礎を身に付けた蒼甫に、7番アイアンを使って右腰から左腰の、いわゆる"ビジネスゾーン"のスイング練習を指示する。

 

第6話/小波

翌日、谷川は蒼甫に"ビジネスゾーン"のスイングでボールを打つ練習を指示する。蒼甫は何度かボールを打つ中で、ボールが芯に当たる"小波"程度のインパクトを手に感じる。だがその後は何度打っても小波が訪れない。黙々と練習を続ける蒼甫に、主将の長田は手と体が同調していないとアドバイスし、ヘッドカバーを右わきに挟みそれを落とさずスイングする練習を提案する。言われた通りにスイングしてみると、再び小波が訪れる。小波の感覚を掴むためひたすらハーフスイングを続ける蒼甫に感化され、他の部員たちも皆ハーフスイングでの練習を始める。

 

第7話/スリークォーター

ハーフスイングの練習を続ける蒼甫は、三週間後に高校ゴルフ選手権県予選があることを知り出場したいと駄々をこねる。谷川は蒼甫に、スリークォータースイング(3/4ショット)を体を覚えさせることを予選出場の条件とする。

 

第8話/デビューショット

予選当日。クラブを持っていない蒼甫は、谷川のテーラーメイド「300フォージド」の7番アイアン、SW、パターの3本だけを持って出場することとなる。1番H第1打。蒼甫は独特の緊張感に興奮を覚え、スリークォーターショットで会心の一撃を放つ。