ゴルフ狼

ゴルフ関連情報を発信するブログ

『KING GOLF』2巻のあらすじ

第9話/棄権

7番アイアンのスリークォーターで165Yをかっ飛ばした蒼甫。同じ組でラウンドする竹高一年の三輪広樹は蒼甫のパワーに驚愕する。2打で残り20Yにつけた蒼甫は、3打目にSWを選択するもいつも通り思い切りスイングしボールはグリーン奥の林の中へ。結局蒼甫は1番Hを13打で終える。2番Hで11打叩き、3番Hも4打目を林の中に打ち込んでしまう蒼甫。三輪は蒼甫に棄権を促すが、蒼甫は三輪の挑発には乗らず狭い木の間を通す見事なショットを放つ。

 

第10話/PAR3

前半の9Hを80で終えた蒼甫。谷川から後半の目標を聞かれると79と答える。1つずつ前の自分を超えていきいずれ霞見を追い越すと宣言する。後半がスタートし、どうすれば1打減らせるか悩んだ蒼甫は他のプレーヤーの観察を始め、斜面でのショットや低い弾道のショットを成功させる。15番H165Yパー3。三輪らはグリーン右側の池に落とさぬよう右手にあるカップを直接狙わず、ピンの左手にボールを落とす。だが三輪は、みんなミスをしてピンの逆側にボールつけてしまったと嘘をつく。

 

第11話/本能

三輪の嘘に気付かず直接ピンを狙いにいく蒼甫。高い放物線を描いたボールはピン側1m地点に落下するナイスショット。だが蒼甫はホールインワンにならなかったことを悔しがる。三輪らは蒼甫の人生初のバーディーを確信するが、結局蒼甫はパターで3打叩きボギーでホールアウトとなる。

 

第12話/18番H

最終18番H。残り155Yにつけた蒼甫。7番アイアンでは165Y飛んでオーバーさせてしまうと考えた蒼甫は、パターで10Y後ろに戻し直接カップを狙う。谷川や霞見らが見つめる中、見事なショットを放ちグリーンに乗せた蒼甫。だがグリーンで3パットしてしまい、結局61で後半9Hを終える。谷川の前では悔しさを見せず強がる蒼甫だったが、喧嘩無敗のプレデターは人生初の敗北にトイレで独り涙を流す。

 

第13話/王様

試合翌日の昼休み。ゴルフ部女子のホープ中山有海と屋上で試合について話していた蒼甫は、霞見が黙々と練習する姿を目にする。蒼甫は練習場まで出向き、霞見に対し"王様"になるのは自分だと宣言する。その様子を見た谷川はあることを考える。

 

第14話/試験

谷川は蒼甫の本気をはかるため、不合格なら退部というパッティングの試験を課す。場所は多くの生徒が通る校門の前で、100球連続カップに入れれば合格という内容。チャンスは1日1回で期間は5日間。谷川にパッティングの基礎を教わった蒼甫は、さっそく1日目の試験に挑戦する。だが、1打目からカップを外してしまう。

 

第15話/プレッシャー

ゴルフショップでひたすら練習を続ける蒼甫。だが、3日目は52球目で外し、4日目は35球目で外してしまう。大きなプレッシャーを背負った蒼甫は、いよいよ一睡もできずに試験最終日を迎える。

 

第16話/オレ!!

生徒たちのヤジを一身に浴びながら、蒼甫はなんとか32球連続でパットを沈める。そして持ち前の集中力を発揮し、周囲の雑音をかき消すことに成功する。だが、70球まで沈め残り30球となったとき、自分自身でプレッシャーをかけ始めてしまい体が思うように動かなくなる。1球打つのにも時間が掛かる蒼甫。しかし、これからの一打もこれまでと同じ一打だと集中力を取り戻した蒼甫は、一気に97球まで成功させる。とそこへ、失敗を願う生徒たちが蒼甫に缶や雑誌を投げつける。

 

第17話/捕食者

生徒たちからの横やりに集中力を切らす蒼甫。頭には谷川からの「お前はなぜゴルフをやる?」という質問がリフレインしていた。そして、自分の中でその答えを導き出した蒼甫は、残りの3球を一気に沈め試験を合格させる。蒼甫は谷川に、自分はプレデターであり世界王者決定戦でも圧倒的に勝つ精神力を持つ人間だと伝える。

 

第18話/フルスイング

試験に合格した蒼甫に、谷川はフルスイングの練習を解禁する。だが、フルパワーでスイングする蒼甫の打球は大きく右に曲がってしまう。フルスイングの練習を始めて1ヶ月。2球に1球は真っ直ぐ飛ぶようになった蒼甫に、谷川はドライバーの練習も解禁する。そして、夏休み開始直後の3週間、すごい選手の集まる後輩のゴルフ合宿に参加するよう指示する。夏休みに入り合宿地を訪れた蒼甫。だが、そこで目にしたのは、多くのジュニアゴルファーの姿だった。