ゴルフ狼

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『KING GOLF』10巻のあらすじ

第89話/真っ二つ

蒼甫の5球目は真っ直ぐ飛び記録は420Y。瓜生の記録に迫る。400Y超えのスーパーショットに、蒼甫にブーイングを送っていた観衆の半分が蒼甫を応援し始める。

 

第90話/解放

最後の一球を前に、蒼甫は瓜生を倒しさらなる高みを目指すため、自分自身に自分の力を"解放"しろと言い聞かせる。そして、これまでで一番大きな体重移動とインパクト音を残し打球が飛んでいく。

 

第91話/歓声

蒼甫の打球はまっすぐ400Yを超え、さらに瓜生の記録431Yも超える。だが、ボールは無情にもグリーン上からラフにこぼれ落ち記録はOBとなる。蒼甫の超人的なショットを目の当たりにした観衆は、記録OBにも関わらず大歓声。蒼甫は歓声に答えバク宙を披露する。

 

第92話/卒業

優勝したのは瓜生だが、勝負に負けた瓜生は悔しさを隠せない。表彰式でも注目の的は蒼甫。インタビュー時には翌年に世界記録を期待する声が聞かれたが、蒼甫はドラコンを卒業し競技ゴルフに戻ると宣言する。ドラコンを取材に来ていた週刊ホールインワン記者の馬場園は、会社に戻り興奮冷めやらぬまま記事を書きあげる。

 

第93話/ツケ

ドラコン決勝翌日。ドラコンで事実上のチャンピオンとなった蒼甫は浮かれる。そこへ霞見が現れ、新人戦の全国大会で優勝したら、一対一の勝負を受けて立つと蒼甫に伝える。三週間後。全国大会1日目。ドラコンで2位になったことで、蒼甫は周りの参加者から注目を集める。1番Hティーショット。みなが見つめる中、蒼甫は快心のチョロ。みな唖然とする。

 

第94話/崩壊

蒼甫はドラコンに出たことでスイングを崩し、打球を思うようにコントロールできない。結局蒼甫は感覚を取り戻すことができぬまま3バーディー・3ボギー・2ダブルボギーの+4で1日目ホールアウト。夜、蒼甫のスイングをチェックした谷川は、今すぐ崩れたスイングを直せないと蒼甫に言う。蒼甫がこの大会に霞見との勝負が掛かっていると食い下がると、谷川はスイング以外でやれることをやれと伝える。

 

第95話/コンディション

2日目。蒼甫は葉月学園2年・戸川臨(1日目±0)、九州第一高2年・畠山修享(1日目-1)、現政学院2年・澤秀人(1日目+1)と同組となる。考えがまとまらぬまま1番Hをむかえた蒼甫は、前日と同様感覚を取り戻せずボギー。2番Hはパーとするも3人とのスコアは離れる一方。

 

第96話/敗北臭

スイングを気にする蒼甫に、澤はスイングを壊しているのかと問いかける。蒼甫は壊していないと強がり、戸川は澤に蒼甫を"起こすな"と忠告する。3番H第3打。目の前には大きな木が。蒼甫は木の下を通る打球をイメージし、ヒザからヒザのアプローチでピン側につけこのホールバーディー。4番Hティーショット。蒼甫は打球を左に曲げてしまう。3番H第3打でちゃんと打てた理由を考える蒼甫に、一瞬何かの映像が頭をよぎる。

 

第97話/突破口

第2打。余計なことを考え集中力を欠いた打球は木にぶつかる。第3打目もグリーン左側のバンカーに入れた蒼甫の心は折れかける。だが蒼甫は、ふと打球がカップに入る軌道をイメージし、谷川のアドバイスもこの"イメージすること"なのではないかと思い立つ。

 

第98話/ズレ

イメージを描いてから打った球はイメージと多少ずれるが、ピンから1.5mのナイスアプローチとなる。やるべきことは"イメージすること"だと気付いた蒼甫は重い足かせが外れたような感覚を覚える。5番Hパー3。1打目も2打目もイメージ通りに打てないもののパーをセーブ。5番Hを終えて蒼甫+5、澤-1、戸川-2、畠山-3。蒼甫の様子に気付いた戸川は、澤・畠山に必死に逃げるよう忠告する。