ゴルフ狼

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『KING GOLF』13巻のあらすじ

第119話/約束

ゴルフ部の全国優勝に帝倫高校の校長は喜ぶ。谷川が校長室を出るとそこには偶然霞見の姿が。谷川は昨日蒼甫と会わなかったか尋ねるが、霞見は会っていないとシラを切る。練習場では、全国を制した蒼甫と有海が勝利の歌を披露し部員たちを呆れさせる。有海が霞見の姿を見つけ、蒼甫との勝負の話を口にすると、蒼甫はそそくさと練習へ、霞見は無言で部室へ向かう。

 

第120話/深く

卒業式が終わり三年生が去ったある日。蒼甫と霞見がゴルフ場へ現れる。ついに二人の直接対決。霞見は勝負を前に、蒼甫のゴルフは浅いと言い放つ。1番Hはともにパー発進。

 

第121話/淡々

6Hを終え蒼甫±0、霞見-2の2打差。7番H。霞見の正確無比なアプローチに蒼甫は改めて霞見の凄さを感じる。一方有海は松丸を呼び出し、蒼甫と霞見について問いただす。松丸は蒼甫と霞見が今日対決をしていると白状し、自分も蒼甫が霞見を倒すところを見たかったと言う。そんな松丸に有海は、蒼甫は霞見に勝てないと言う。

 

第122話/6種類

有海は松丸に、蒼甫と霞見とでは経験値が違い過ぎると説明する。9番Hパー5。霞見の3打目はグリーンまで10Yのラフからのショット。霞見は6種類の軌道をイメージし、最終的に球にフックをかけピン側に寄せる。蒼甫は自分のイメージになかった霞見のアプローチに驚く。11番Hパー4。霞見はふいに「オレはお前を認めてる」と蒼甫に言う。

 

第123話/魂

霞見の意外な言葉に蒼甫は動揺する。15番Hを終えて蒼甫+3、霞見-4の7打差。蒼甫は霞見とのスコア以上の差を感じ霞見に勝てないのではないかという考えが頭をよぎる。そんな自分の考えを"認めねぇ"と打ち消そうとする中、霞見の「認めてるよ」という言葉が思い出され蒼甫は悔しがる。

 

第124話/着火

蒼甫は霞見に、まだ自分を認めるなと先ほどの言葉の撤回を求める。そして、これから打つショットを認めろと言う。蒼甫は霞見がわずかに左に曲げてワンオンできなかった16番Hのティーショットを、あえて逆風の中で打つ。

 

第125話/サイドスピン

蒼甫のショットはタテ回転4500に対しサイドスピン10以下という究極の真っ直ぐで見事にグリーンオン。霞見を驚愕させる。だが勝負は、18Hを終えて蒼甫76、霞見67の9打差と霞見の圧倒的な勝利で幕を閉じる。

 

第126話/負けた

霞見との勝負に敗れた夜、蒼甫は高校の練習場にやって来る。そこには谷川の姿が。蒼甫が霞見にコテンパンにやられたことをおお見通しの谷川は、敗因は経験値の違いであり、霞見の方がゴルフが深いと話す。そして蒼甫に、ある言葉を吐き出すよう言う。蒼甫は悔し涙を流しながら「霞見に負けた」ことを認める。そんな蒼甫に、谷川は自分の道を前へ進めとアドバイスする。

 

第127話/傷心

霞見に負けた傷が癒えぬ蒼甫に、谷川は1ヶ月間大森林カントリークラブに泊まり込みで行くよう指示する。大森林カントリークラブにやってきた蒼甫は、副支配人の若宮とコースを歩き、大森林カントリークラブが国内プロツアーに使われるコースセッティングに近いセッティングであることを知る。プロの試合のコースを自分のものにしようと意気込む蒼甫だったが、蒼甫がここに来たのはキャディのバイトのためだと若宮から知らされ落ち込む。

 

第128話/場違い

蒼甫はキャディのおばちゃんたちから熱烈な歓迎を受けるが、谷川に抗議の電話をしゴルフ場を抜けだそうとする。だが、おばちゃんや若宮に行く手を阻まれる。キャディのユニフォームに着替えた蒼甫は、ベテランキャディの野方と一緒に後半9Hを回ることになる。やる気ない蒼甫は文句ばかりで全く働かない。次の日早朝。いよいよ本格的にキャディとしての一日が始まる。