ゴルフ狼

ゴルフ関連情報を発信するブログ

『KING GOLF』14巻のあらすじ

第129話/地味

蒼甫はまだ陽も昇らぬ早朝からクラブハウスの掃除をし、到着した客のキャディバッグを降ろしたり鉛筆やマーカーの補充を行う。今日も野方について回るが、相変わらず地味な仕事にやる気が起きない。そんな蒼甫に野方は「カッコ悪い」と言い放つ。

 

第130話/精一杯

野方はふとした発言で客である会社社長を怒らせてしまう。また、会社社長はラウンド中に指輪を無くしてしまう。夕方野方がコースに出て指輪を探すが見つからない。戻ってきた野方に蒼甫は、讃えられるべきはキャディであり、なんで嫌な客にペコペコしなきゃならないんだと問う。野方はそれが自分たちの仕事だと答える。蒼甫は野方や他のキャディたちの働く姿を見て、自分の方がカッコ悪かったことに気付き、夜中にコースを回り各ホールの特徴をメモ。会社社長の指輪も見つける。

 

第131話/レベル

キャディにやる気を出した蒼甫は一人でキャディを務めることに。100を切りたいという客に「オレが切らしてやる」と意気込むが、不慣れなキャディの仕事に四苦八苦し、蒼甫のアドバイスは難し過ぎるとまで言われる始末。結局客は100を切れないどころかいつもよりスコアが悪く蒼甫は落ち込む。夜コースに出てプレーしながら自分のアドバイスを振り返ったり、今回の谷川の目的について考えていると、木陰から妖怪のような小さな老人が現れる。

 

第132話/4倍

老人は蒼甫に、それぞれの客の立場になってプレーを見ているかと問い去っていく。翌日蒼甫は、客のプレーをつぶさに観察し始める。そして偶然、スライス球が止まりやすいことを知り、夜自分で打って確かめる。その中で蒼甫は、谷川の狙いがキャディとして1ラウンドすることで4倍の経験値と成長を遂げられることであると気付く。

 

第133話/進展

蒼甫は俄然熱心にキャディの仕事に取り組む。そして、客のプレーを一歩後ろに下がって観察し考えることで、徐々に的確なクラブ選択やアドバイスができるようになる。そんな中蒼甫は、霞見が国内男子プロツアーの開幕戦で2位になったことを知る。

 

第134話/100の壁

蒼甫のもとに、2週間前に100を切れなかった土橋が現れる。土橋らは蒼甫の変わりように驚き、頼もしくなった蒼甫のアドバイスを聞き入れる。その結果、土橋は100の壁を超え涙を流す。一方従業員の控室では、キャディの辻本が涙を流している。でかくて長い客にチクチクなじられ、キャディ失格と言われた言う。

 

第135話/あごがとう

その客はフロントで副支配人の若宮を呼び出しキャディがなっていないとケチをつける。キャディたちはフロントへ行き野方が客に謝るが、その男は辻本のミスを事細かに指摘し、全員-1000点だと言い放つ。蒼甫は男に食って掛かろうとするが皆に止められる。1週間後。従業員控室のテレビに映し出されたのは、全日本女子アマチュア選手権で決勝に駒を進めた黒羽千里のキャディを務めるあのでかくて長い男。皆が驚く中、控室に翌日の全日本女子アマチュア選手権の決勝に残った中山有海が現れ、蒼甫にキャディを務めてほしいと依頼する。

 

第136話/大舞台

決勝に向かう車中、有海はキャディの梅造が突然盲腸となり入院したと蒼甫に話す。蒼甫は、これは自分の喧嘩でもあるとお互い健闘を誓い合う。決勝が行われる京葉カントリー倶楽部に着くと、そこには決勝の対戦相手である黒羽千里の姿が。千里は自分のキャディがプロを7回優勝に導いた経験のある海端豪であり、自分と有海とではキャディの実力が決定的に違うと豪語する。そして、ハウスキャディのユニフォームを着て現れた蒼甫を嘲笑する。

 

第137話/初仕事

いよいよ計36Hのマッチプレー方式による決勝スタート。オナーは千里。緊張する千里だが、海端から今日が一番コンディションがいいと聞かされ自信を持ち、快心の250Y。一方有海はプレッシャーに押しつぶされそうになっていたが、蒼甫の声掛けとコマネチにより緊張がほぐれ、240Yのナイスショット。

 

第138話/知らない

海端はコースを熟知し、千里に的確なアドバイスをする中、蒼甫は初めて回るコースで有海におんぶに抱っこ状態。蒼甫と有海は、蒼甫が前半の18Hを一時戦線離脱してコースを観察することに専念するということで意見が一致する。2H終えて千里の1UP。