ゴルフ狼

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『KING GOLF』15巻のあらすじ

第139話/観察

有海は一人で健闘するが、17番Hを終えて千里の5UP。ギャラリーからは有海の優勝は相当厳しいという声や何もしない蒼甫に対する疑念の声が聞こえ始める。折り返しの18番H。有海は難しいラインの5mバーディーパット、千里は6mのバーディーパットを残す。海端は千里に、有海にとどめを刺すためにバーディーを狙うよう指示する。

 

第140話/沈没

千里は海端の期待に応えバーディーパットを沈める。一方有海は、下りの難しいラインを読むのに時間を掛ける。孤独な有海の姿にギャラリーたちは同情し、有海のもとに行かない蒼甫を非難し始める。蒼甫は有海に声を掛けるべきか迷う。

 

第141話/自信

迷いに迷った蒼甫だが、行くべきではないと判断しその場にドカッと腰を下ろす。海端は蒼甫の判断は誤りであり、9分9厘パットを外すと千里に話す。だが有海は、蒼甫が自分を信じたことに喜びを感じ、難しいパットを決める。

 

第142話/内側

30分の休憩時間。蒼甫は有海に本気で全Hバーディーを取りにいくと話し、有海も同意する。19H目(1番H)ティーショット。千里は1週目と同様、左の林を避けフェアウェイ右側を攻める。一方蒼甫は、右側だと遠回りだからピンに近い内側を攻めると有海に伝える。有海は期待に応えフェアウェイ左側につける。

 

第143話/合い言葉

19H目(1番H)はともにバーディー。20H目(2番H)。千里は230~310Yにあるくぼみを避け200Y地点へ落とす。一方有海は、ドライバーで低い打球を打ち、くぼみの上り斜面までボールを転がす。残り32Y左足上がりの難しいショットだが、有海は蒼甫との合い言葉"夜露死苦"でピン側につける。

 

第144話/読み

20H目(2番H)は有海がバーディーを取りその差を千里の4UPに縮める。迎えた21H目(3番H)パー3。1週目と風が変わりせっかくのメモも役に立たないが、蒼甫はこれまでのケンカの日々で培った鋭い嗅覚で風を読み切り、有海の1オンをアシストする。

 

第145話/半分

千里の1打目はグリーンをオーバーしバンカーへ。21H目(3番H)も有海の1UPとなりその差千里の3UP。勢いに乗る有海は22H目(4番H)も勝利し、その差千里の2UPと怒涛の追い上げを見せる。イケイケムードの中で迎えた23H目(5番H)。有海がティーショットを打つ寸前に蒼甫の手がキャディバッグに当たり倒れる。

 

第146話/自責

キャディバッグの倒れる音に驚いた有海は右の林にボールを打ち込んでしまう。有海は蒼甫を慰めるが、蒼甫は自責の念に駆られる。一方千里は、蒼甫のミスで冷静さを取り戻し2オン。有海は4打目でチップインを狙うと蒼甫に声を掛けるが、その声は蒼甫の脳に届かない。蒼甫はますます硬く閉ざされた殻へと閉じこもっていく。

 

第147話/負の連鎖

23H目(5番H)は千里パー、有海ダブルボギーで千里が3UPに戻す。続く24H目(6番H)。蒼甫は相変わらず罪悪感にさいなまれ、有海は蒼甫の失敗を取り戻そうとミスをしてしまう。蒼甫はグリーンに向かう途中、必死にメモをしたノートを落とすが気付かない。そして有海は蒼甫に自分一人で打つと伝える。有海の言葉に落ち込む蒼甫。有海はそんな不甲斐ない蒼甫のキンタマを思い切り蹴り上げる。

 

第148話/覚醒

有海は倒れる蒼甫に思い切り罵声を浴びせる。そして1人でも戦い抜くと言い、難しい2打目のバンカーショットを見事にピン側につける。そんな有海の姿を見た蒼甫は、ようやく目を覚ます。