ゴルフ狼

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『KING GOLF』17巻のあらすじ

第158話/咆哮

有海のディボットからの2打目はグリーン奥のラフへ。誰もが有海の敗北を悟ったが、当の有海は蒼甫とハイタッチ。そして千里は、有海がトラウマを乗り越えボールを放ったことに激しく動揺する。千里のグリーン手前からの3打目バーディーパットはピンから2mの位置へ。有海の3打目は力みにより強く入り過ぎピンをオーバーすると思われたが、なんとボールがピンに当たりチップインバーディー。千里の5UPとその差を一つ詰める。

 

第159話/駆られる

31H目(13番H)。千里は切迫観念に駆られ海端に攻めさせてほしいと懇願するが、海端は取り合わない。このホールも有海がバーディーをとり千里の4UP。32H目(14番H)。千里は2打目で勝負に出ようとするが、思いとどまりパー狙いのショットを放つ。二人とも3打目をワンパット圏内に寄せる。

 

 第160話/33H目①

精神的に追い込まれ始めた千里はパーパットを外しボギー。有海はパーをセーブし千里の3UPとなる。33H目(15番H)は左ドッグレッグのパー5。海端は千里に、ティーショットでフェアウェイ左側につけ、3オン1パットでバーディーを狙うと伝える。一方蒼甫は、高い球でフェアウェイ右側を狙うと有海に伝える。蒼甫の指示通り放った有海の打球は横風により左に流される。

 

第161話/33H目②

海端はなぜ蒼甫が風を読めたのか分からず動揺する。そして、風はたまたま吹いたと結論付け予定通り千里にフェアウェイの右側を狙わせる。だが、実際に風は吹いており、ボールは左の林の中へ。2打目付近に来ても風を読めない海端は千里に低い球を打たせる。一方蒼甫は、風が吹いていないことを悟っており有海に普通に打たせる。またしても正確に風を読んだ蒼甫に海端は益々動揺する。

 

第162話/33H目③

蒼甫は自分が風を知っている理由を、コースのハウスキャディに聞いたとネタばらしする。海端はその話を聞き、また蒼甫が何気なく右側の山を見たことで風の流れを理解し、3打目地点からグリーンまでは風が吹いていないと判断する。だが、千里の放った打球は風により右から左に流される。驚く海端に、蒼甫は風が左側の山に跳ね返ってきていると説明する。先ほど蒼甫が右側の山を見たのは海端を欺くためのフェイクであった。このホール千里はボギーとし有海の勝利。その差を千里の2UPとする。

 

第163話/眉間

34H目(16番H)パー3。蒼甫は有海にドローボールでピンデッドを狙うと伝える。そして、眉間にグッとシワを寄せて有海を信じると伝える。だが蒼甫は、前日の野方からの言葉を思い出し苦笑いをする。野方から、そんなに眉間にシワを寄せていたんじゃ選手がリラックスできないと言われていたのだ。蒼甫はティーショットに向かう有海に、爽やかな笑顔で「リラックスだベイベェー」と伝える。有海は蒼甫の期待に応え綺麗なドローボールでピン側につける。

 

第164話/愛が足りねェんだよ!!

千里は得意のドローボールで攻めたいと考えるが、海端はまっすぐの打球でグリーン中央を狙えと言う。自分を信用しない海端を千里も信用できなくなる。そんな二人を見た蒼甫は、海端にこれまでの採点結果を伝える。そして蒼甫は、海端がハウスキャディだけでなく選手を"金魚のフン"扱いしていると指摘する。海端は選手を1mmも信用していないと白状する。

 

第165話/羽

海端は改めて千里にまっすぐの打球でグリーン中央を狙えと指示する。千里は小さい頃からいつだって大人の言うことを聞いて生きてきたこと、そして、自分とは対照的に自由に羽を広げてプレーする有海に敵意を持ったことを回想する。でも実はそんな有海に憧れを持っていたのかもしれないと気付き、その世界に足を踏み入れようとフックの構えに入る。

 

第166話/汚物

海端の指示を無視して打った千里のドローボールはミスショットとなりグリーンからこぼれる。2打目でピン側につけるという千里の言葉を海端は無視し、もう指示は出さないと捨て台詞を吐く。