ゴルフ狼

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『KING GOLF』18巻のあらすじ

第167話/出会った者と出会ってない者

34H目(16番H)パー3。1打目をラフに入れた千里は、2打目でピン側を狙うがボールは再びラフへ。このホール有海がバーディー、千里がボギーとなり千里の1UPとなる。35H目(17番H)パー4。有海は2オンで残り5m、千里は3オンで残り2m。有海のライン上に千里の球があり、千里はマーキングをヘッド1個分ずらす。有海はバーディーを狙うが惜しくも入らずパー。千里は冷静さを欠きマーキングを戻さずパーパットを打とうとするが、蒼甫が2ペナになると指摘する。海端は千里のミスに気付いていながら注意しない。千里はパーパットを外し、ついにイーブンとなる。

 

第168話/プレゼント

36H目(18番H)パー5。有海は3オンで残り2m、千里は4オンで残り6m。千里は追い詰められる。パーパットを前にラインを読むが、最後にフックするかどうか迷う。何も声を掛けない海端に蒼甫は仕事をするよう促す。海端は千里にフックはしないとアドバイスする。海端は千里が自分の言うことを信用しないと考えるが、千里は海端のアドバイス通り真っすぐに打ちパーパットを沈める。そして満面の笑みで海端に近付き、まだ優勝を諦めていないと言う。そんな千里の様子に海端は涙する。

 

第169話/WINNER

有海は2mのバーディーパットを冷静に沈め、全日本女子アマチュア選手権優勝を飾る。蒼甫と有海がクラブハウスへ戻ってくると、そこへ谷川が現れ、蒼甫がキャディとして働く大森林カントリークラブのオーナーを紹介する。オーナーはなんと、蒼甫が夜中コースで出会った妖怪のような小さな老人であった。オーナーは蒼甫に、自分の推薦でプロの試合に出ないかと打診する。

 

第170話/特等席

オーナーのエリック・タチバナの言うプロの試合とは、9月に開催されるSSSカップのことであり、このSSSカップは4大メジャーに匹敵するほど注目度の高い試合である。エリック・タチバナは今年ではなく来年のSSSカップに出場するよう蒼甫に伝える。大森林カントリークラブに戻り残り4日のキャディバイトを終えた蒼甫は、ハウスキャディ仲間から新しいクラブ一式をプレゼントされる。

 

第171話/決心

1ヶ月に及ぶキャディ生活を終え、ようやく選手としての練習を開始した蒼甫。松丸とともにコースで練習をしていると、そこへ谷川が現れる。そして蒼甫に、二人で本気でゴルフ界の頂点を目指さないかと誘う。さらに、帝倫高校ゴルフ部コーチも辞めてきたと伝える。驚く蒼甫に、谷川はSSSカップまで1年ちょっと、海外で練習をすると続ける。

 

第172話/腰巾着

翌日。蒼甫は谷川と共に海外へ行くことを決め、ゴルフ部のメンバーにもそのことを伝える。一方松丸は、不良に絡まれた中学生を助けに入りボコボコにされる。そして不良たちに蒼甫の腰巾着と揶揄される。松丸は蒼甫が遠くに行ってしまう寂しさから、蒼甫にゴルフを辞めるよう言う。聞く耳を持たない蒼甫にタイマンを挑む松丸だったがあっさり返り討ちにあう。蒼甫出発の日。蒼甫に恨みのある不良たちが、蒼甫の出発を妨害しようと空港に向かう。

 

第173話/出発

不良たちが空港へ向かっていると、行く手にバリケードが張られ、その前には松丸の姿が。松丸は自分を倒してから行けと言い、不良たちにボコボコにされる。だが松丸は不良の足を掴み前に行かせない。とそこへ、蒼甫を見送りに行く深町や小室が現れ、不良たちは退散する。空港の機内。谷川は蒼甫に、松丸から預かった餞別を渡す。それは「ふんばってこい!!!」というメッセージと不良映画や任侠映画のDVDだった。翌日早朝。松丸は大森林カントリークラブに現れ、野方に自分を弟子にしてくれと頼み込む。

 

第174話/in セントジョージ

蒼甫が入国審査に手間取っていると、たまたま海外のゴルフ場の取材に来ていた週刊ホールインワン記者の馬場園が居合わせ、蒼甫の手続きを手助けする。入国審査を終えた蒼甫に、谷川はさらに飛行機を乗り継ぐと伝える。蒼甫がセントジョージでゴルフ留学をすることを知った馬場園は、取材内容を蒼甫の密着取材に変え一緒に飛行機に乗り込む。セントジョージのホームステイ先に着くと、そこには家主でエリック・タチバナの双子の弟であるチャーリー・タチバナの姿が。家の中へ入ると、谷川は蒼甫に明後日アマチュアの試合に出ると伝える。

 

第175話/海外デビュー戦(アマチュア)

海外デビュー戦の第1H。蒼甫はティーショットを真っ直ぐ300Y超飛ばし同伴者たちを驚かせる。ピンまで残り80Yの第2打目はグリーンに乗るかと思われたが、グリーン奥にこぼれこのホールボギー。蒼甫のプレーを見守る馬場園は、谷川から蒼甫が来年のSSSカップに出場することを聞かされ驚く。