ゴルフ狼

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『KING GOLF』30巻のあらすじ

第271話/聳立

2打目を前に、瞬は高さのミスは許せないと判断し、さらにこの"遊び"を楽しむため、目の前に大きなジェンガのスタイミーをイメージする。そしてそのスタイミーを超える高い打球で真上からピン側につける。

 

第272話/信念

ひかるは瞬が目の前で平然とミラクルショットを放つのを見て、縮まったと思っていた差は今なお広がっていることに気付き心が折れる。そして1m弱のバーディーパットを外し、パーパットの前にアドレスに入ろうとした際、意図せずパターのヘッドを球に当ててしまう。

 

第273話/黯然銷魂

続く14番H444Yパー4。瞬はドローボールで手堅くフェアウェイに落とす。13番Hですっかり戦意喪失したひかるは、惨めさ情けなさ哀れさにさいなまれクラブを握ることすらできない。そして小さい声で「母さん…」とつぶやく。

 

第274話/亡き人

ひかるの回想シーン。ゴルフを始めたひかるに、瞬は才能がないんだから早くやめろといびる。ゴルフを終えて泣きながら帰るひかるに、母の千弓はいつも優しく声をかける。そんな優しい母親の手のぬくもりを思い出しながら、ひかるはティーグラウンドで涙を流す。

 

第275話/母

再びひかるの回想シーン。千弓は幼いひかるに、胸に手を当ててノックすれば、自分はいつでもそこにいるという"おまじない"を教える。ティーグラウンドで泣きながら胸を叩くひかるは、母親がひかるに「誰よりもゴルフが大好きだという才能」があると言われたことを思い出す。そして、ティーショットを放つ。

 

第276話/真っすぐ

ひかるがティーショットを放ったタイミングで、運悪くティーショットグラウンドに対してアゲインストの風が吹く。だが、打球はサイドスピンのほとんどない"究極の真っすぐ"で風を切り裂き、瞬よりもピンに近いフェアウェイに落ちる。ひかるは感情を前面に出し喜びの雄たけびをあげる。

 

第277話/血潮

瞬の第2打。右から左への風を読んだフェードボールはピン側にピタリ。続いてひかるの第2打。ひかるは尋常でない気合いの入り方でパワーフェードを放ちボールはピンへと向かう。だが、不運にも打球が瞬のボールに当たり弾かれてしまう。それでも観客はひかるの見事なショットに沸く。

 

第278話/敬意

二打続けて完璧なショットを放ったひかるを見て、瞬の中にわずかな歪みが生じる。距離が残り読みにくくなったひかるのバーディーパット。ひかるは上りのフックラインは自分の得意なラインだと力強く宣言する。