ゴルフ狼

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『ライジングインパクト』1巻のあらすじ

第1話/夢との出逢い

プロゴルフツアーの西野霧亜は、リフレッシュをしに山奥の温泉へと足を運ぶが、山道を散歩中に道に迷ってしまう。そこに地元の少年ガウェインが現れ、民宿までの道を案内すると申し出る。ガウェインは強靭な足腰で山道を進み、霧亜は見失わないのが精一杯。民宿に着き霧亜がガウェインの体力に驚いていると、ガウェインは何でもいいから世界一になりたくて鍛えている言う。友達に呼ばれたガウェインは友達と野球の飛距離競争。怪力グッチョが100m飛ばす中、ガウェインは120mかっ飛ばす。そこへ霧亜がやって来てティーショットで200m飛ばし、男子なら300m以上飛ばす人もいると教える。ガウェインは霧亜にお願いしてクラブを借り打たせてもらうが、ボールにクラブが当たらない。霧亜から球を最後までよく見ることと、膝の上下動をなくすようアドバイスされたガウェインは、球を見事ジャストミートさせ霧亜よりも打球を遠くへ飛ばす。霧亜にどうやってスイングを覚えたのか聞かれたガウェインは、霧亜に斧で木を切るとところを見せる。そして、手前に太っちょ山、奥にのっぽ山のあるガウェインの秘密の特訓場へ行き、ティーショットでのっぽ山の頂上にある木を狙う。ガウェインの打球は木の枝をへし折り300m近く飛ぶ。

 

第2話/秋の終わりの決意

ガウェインは民宿まで霧亜を送り届ける。霧亜はガウェインにドライバーを1本プレゼントし、毎日欠かさず素振りをするよう忠告する。霧亜が翌日の朝東京に帰ることを知ったガウェインは、自分の家に泊まるようせがむ。ガウェインの家に行くと、そこにはガウェインと二人暮らしのあるおじいさんの姿が。3人で食事をしていると、ガウェインはプロゴルファーで世界一を目指すと宣言する。そして食事を終えると、さっそくクラブを持って素振りをする。霧亜はガウェインのおじいさんに、ガウェインはものすごく才能があるので、この土地にゴルフができる環境がないのが残念と伝える。霧亜の寝床にやってきたガウェインに、霧亜は3年経って中学生になったら自分のところへ来るよう言う。1ヶ月後。ガウェインの家に担任の星先生が現れる。星先生は、ガウェインが最近友達と遊ばすにどこかへ行ってしまうとおじいさんに話す。特訓場にガウェインの様子を見に行ったおじいさんは、手の豆を潰して血だらけになりながら素振りを繰り返すガウェインを見つける。ガウェインの情熱に打たれたおじいちゃんは霧亜の所へ行くよう促す。

 

第3話/あなたを探して

東京に出てきて道に迷ったガウェインは、なんとか霧亜の住む陽和町にたどり着く。だが、家がどこか分からず途方に暮れる。とそこに、霧亜と同じゴルフバッグを持った若い男と目が合い、その男について行く。男はゴルフ練習場の屋上でパターの練習をする。ガウェインが男に霧亜というゴルファーを探していると言うと、男は知っていると答える。練習後、男は霧亜の家までガウェインを案内し、すぐにいなくなってしまう。突然姿を現したガウェインに霧亜は驚く。

 

第4話/姉妹、あせる

霧亜の家の中にはガウェインと同い年の霧亜の妹・胡桃がおり、胡桃はガウェインが年の離れた霧亜の彼氏だと勘違いする。ガウェインは霧亜におじいちゃんからの手紙と通帳を手渡す。霧亜はさっそくガウェインをゴルフ練習場へ連れて行く。ガウェインは250Yのライン上に突き刺さるような打球を放ち、霧亜はガウェインの短期間の成長に驚きを隠せない。

 

第5話/勝負

日曜日。ガウェインと霧亜は早朝ランニングへ。一緒に10km走るが、ガウェインはまだ走れると一人で近所をランニング。するとゴルフ練習場の近くで、友達二人にいじめられる小学生を見かける。ガウェインは、ゴルフが下手だとしていじめにあう迎田を助ける。いじめていた古山と新山はガウェインをやっつけようとするが、ガウェインが返り討ちにする。怒った古山と新山は、ガウェインにドラコン対決を提案する。小学校6年生でジュニア都大会20位以内の古山・新山ペアと対決することになったガウェイン・迎田ペア。先行の古山と新山はそれぞれ150Y近くと飛ばす。続く迎田は50Yちょっと。勝利を確信する古山と新山だったが、ガウェインの300Yショットに開いた口が塞がらない。

 

第6話/一打の重み

ガウェインにまぐれに決まってるといちゃもんをつける古山と新山を、昨日ガウェインを霧亜の家まで案内した男が止める。古山と新山はその男を「ランスロットさん」と呼ぶ。ランスロットは古山・新山・迎田が所属するクラブの部長だったのだ。ランスロットはガウェインの飛距離を褒めるが、飛距離だけのゴルフでは自分に100%勝てないと告げる。そしてガウェインにパッティング勝負を持ちかける。先行のガウェインは30パットしてもカップに入れることができない。一方ランスロットは、ガウェインのはるか後方からカップインさせ、「一打の重みを知らない奴にプロを目指す資格はない…」と言い放つ。

 

第7話/Revenge

家に帰ったガウェインは、霧亜にパターとボールを借りる。そしてパッティングの練習を始める。ランスロットとの一件を聞いた霧亜は、ゴルフにはティーショット・アプローチ・パッティングの3大要素があると説明する。翌日。胡桃とともに初登校したガウェインは、6年6組にランスロットを見かける。ガウェインは一直線に6年6組に向かい、ランスロットにゴルフ勝負を持ちかける。

 

第8話/双璧の天賦

家に帰ったガウェインは、ランスロットに宣戦布告してきたと伝える。相手がランスロットと聞いて霧亜は驚く。霧亜は、ランスロットはプロも一目置く存在で、ジュニアの大会では出た試合全部の優勝をかっさらう選手だとガウェインに説明する。さっそく二人でパッティング練習開始。霧亜は2個のボールを同時に真っ直ぐ打つ練習をガウェインに教える。普通はなかなかボールは真っ直ぐ転がらないのだが、ガウェインは何度打っても2つのボールを真っ直ぐに転がす。霧亜が驚いて理由を尋ねると、ドライバーの芯がボールに当たる瞬間を見ることに比べれば、パターは止まってるようなもので真っ直ぐ当てるのは簡単だと答える。霧亜はグリーンのアンジュレーションについてもガウェインに教え、来週小さな大会に出場するとガウェインに伝える。